日常が宝物に

子育てと心地よい暮らしを目指して奮闘する様を残して行きます

棚の増設 おもちゃの収納

子供のおもちゃ棚の増設について、まとめておきたいと思います。

 

我が家には車と電車が大好きな2歳の男の子がいます。

 

特にトーマスとミキサー車、ごみ収集車が大好きです。なかなかなセンスだと思っています(笑)

 

そして、こどもちゃれんじも契約しているので、毎月おもちゃと本が届きます。

これが曲者。2年目にもなると置場がありません。しかも次に届くおもちゃの宣伝があるので子供の期待が半端ない。そして親も何月号に届くおもちゃが欲しい!と思ってしまうので、このまま継続する予定、それまで増え続けるおもちゃ・・・

なんとか本棚2つに収めたいところ。

スペースを活用するため、棚を増設してみました。

 

用意するもの

・棚の幅よりも大きい段ボール

・牛乳パック1つ

 

メジャーでしっかり棚の幅を測ります。

一番大きなおもちゃAの高さと、増設した棚に置く予定のおもちゃBの高さを測ります。

おもちゃAとBが1つの棚に収まるのかしっかり確認してください。

 

おもちゃBの奥行きを測ります。

本棚よりも内側に収まるように作ると見た目がキレイです。

 

棚に当たるパーツは、本棚の幅いっぱいいっぱいに切ります。そうすれば段ボール自体も引っかかるので、強度が増す気がします。

f:id:kakubo:20181105174343j:image

 

次に足場となるパーツを切ります。

これら3枚をテープでつなぎます。

必ず段ボールのおもて面(文字がある方)を内側にしてください。

 

この時、牛乳パックを使って角の補強をしてみました。

 

牛乳パックを4つに切って、底の補強された部分を使います。

f:id:kakubo:20181105174734j:image

f:id:kakubo:20181106232829j:image

本棚奥側の角に当て、テープでとめたら完成です。

 

段ボール一枚だと物を乗せた時に弛んでしまうので、余った段ボールを使って補強します。

f:id:kakubo:20181106233019j:image

棚の手前側に棚幅より少し短くした段ボールを貼り付けます。

 

f:id:kakubo:20181106233140j:image
f:id:kakubo:20181106233137j:image

 

物を置くと牛乳パックの部分が見えなくなったので、普通の棚のように、見えなくもないです(笑)

 

上の段も作る予定です。

ぜひ試してみてください。