日常が宝物に

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長女

長女は1歳児検診のときに頭が小さいと言われました。

個人病院から中央病院を紹介され受診

中央病院では現在手術をしておらず、術後のケアはやっているとのこと。診察は大学病院を紹介されました。

 

高まる不安に押しつぶされそうになりながら、初めての大学病院へ。

 

 

小頭症の疑いあり

 

小頭症とは、頭位が平均より小さく、脳の発達の障害になる、知能面の影響が懸念される病気とのことでした。

 

母子手帳の平均成長曲線からすでに下に外れていました。

それまで体重しか見てきてませんでした。

大きくなってるから大丈夫だと思ってました。

 

 

手術は頭にネジを入れて、毎日毎日1ミリずつネジを緩めて頭蓋骨の隙間を広げて、、、

聞くだけでめまいが。

こんな小さな子にそんなことを。

 

泣き喚く我が子をおっぱいで寝かしつけてCTで頭蓋骨の撮影

大きな機械に吸い込まれていく姿にひどい違和感を抱き、泣きたくなりました。

 

まだ少し隙間があるから3歳まで様子をみましょう。

 

あれから半年に一度大学病院に通い、2歳で再度CTを撮り、頭囲は大きくなってないけど骨の癒着も見られないとのことで、様子見が続いています。

 

そんな長女も、明日、市の3歳半検診

舌足らずで数も数えられません。

でもおしゃべりで、ハサミも上手に使える子に成長しました。

 

明日の検診が無事終わりますように。